記者の仕事を考える 「なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち」

ドキュメンタリー見る語る

斉加尚代(毎日放送報道局ドキュメンタリー報道部ディレクター)

井深ホール

27日(土)

​〜

11:10

12:30

時に「偏向している」と批判される琉球新報と沖縄タイムス。2015年には自民党議員の勉強会で作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と発言し、ライバル同士である2紙の編集局長がそろって東京で反論の記者会見を開く異例の展開をたどりました。
沖縄の新聞記者たちはどんな視点で、どんな思いで記事を書いているのか。毎日放送(MBS)のドキュメンタリー「映像‘15 なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち」は、琉球新報の編集局と取材の現場に1か月間密着し、記者や編集幹部の心のうちに迫りました。
米軍ヘリの墜落事故、普天間飛行場の移設問題についての政府と県の集中協議など、緊迫する取材と新聞編集作業の合間に聞いた記者や編集幹部の肉声から浮かび上がってきたのは――。
なぜ、この番組を作ろうと思ったのか、何を考えながら取材したのか、斉加尚代ディレクターにお話しいただきます。

斉加尚代(さいか・ひさよ、毎日放送報道局ドキュメンタリー報道部ディレクター)
早稲田大卒。1987年毎日放送入社。報道記者などを経て2015年からドキュメンタリー『映像』シリーズを担当。『なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち』で第59回日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、『沖縄さまよう木霊~基地反対運動の素顔』で第72回文化庁芸術祭優秀賞など、『教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか』で第55回ギャラクシー賞テレビ部門大賞などを受賞。『放送ウーマン賞2018』を受賞。共著に『フェイクと憎悪』。

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