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調査報道大賞 

Investigative Journalism Award

調査報道大賞とは

社会問題をジャーナリストの調べで明らかにする調査報道。そのすぐれた成果をたたえ、
広く知らせることを通じ、市民が民主主義を担うため欠かせないジャーナリズムを強くする。
直近の報道に限らず、時を経て評価された報道、長期的に評価されるべき報道も対象とする。

【実行委員会から】

権力の不正、フェアさを欠くビジネス、環境の悪化、密かに行われる犯罪など、隠れた社会問題を取材し報じる。それも政府・当局の動きを通じてではなく、ジャーナリスト独自の活動によって明らかにする−。ジャーナリズムがなければ気付けなかった問題を市民に知らせ、議論を起こすのが調査報道です。

 調査報道をもっと目立たせ、活発にしていきたい。ジャーナリストたちがさらに元気に取り組めるよう励ましたい。そう願って、私たちはひとつの賞を創設しました。

 この賞は、調査報道の「良い仕事」をたたえ、皆で注目する場を作ります。報道現場には「こんな仕事をしてみたい」「こんな報道ができるかも」というエネルギーが湧き出すはずです。そして社会の幅広い人々に、ジャーナリズムへ少しでも思いを寄せていただくきっかけを提供できます。

 米国には大小あわせると300ものジャーナリズム賞があり、良い仕事を支えています。そんな場を、日本でもつくっていきましょう。ジャーナリストの思いを「でもどうすれば」から「こうやってみよう」にふくらませる熱を、みんなで起こしたいと願っています。

2021年3月 調査報道大賞実行委員会 委員長 澤康臣

                   (報道実務家フォーラム理事・事務局長)


 

【選考委員】

ジャーナリスト

江川紹子

©森清

作家

塩田武士

三木さん写真1.jpg

ジャーナリスト

長野智子

東京工業大准教授

西田亮介

情報公開クリアリングハウス理事長報道実務家フォーラム理事

三木由希子

【応募要項】

応募・推薦は受付を終了しました。
7月上旬に結果を発表します

【応募条件】

・ジャーナリストの調査で分かったことを報道する調査報道であって、次のいずれかにあてはまるもの。

・2018年4月1日以後に発表された

・2018年4月1日以後に成果が顕著になった(10年前の報道の意義が、

 2018年4月以後の行政や司法の動きであらためて明らかになったなど。

 例として、1988年に毎日新聞が報じた薬害エイズ問題が、1996年以後の当局の動きで

 注目され、再評価されたというようなケース)

・自薦他薦いずれも可

・書籍、映画は対象としない

 

【応募の仕方】

 次のリンクから応募フォームに入り、

・記事タイトル

・媒体

・発表年月日

・推薦理由
・とくに、時間が経って成果が顕著になった、注目されたという理由の場合は、
 その説明(例:「○○事件のXX年X月の立件により、YY年Y月の本報道が正鵠を射ていたことが
 あらためて明らかになり、意義が注目された」「△△法の改正がなされ、…」など)

・リンクがあればリンク、ない場合は簡潔な内容説明

・なお、推薦者の名前は外部に公表しません

【スケジュール】

【選考・発表】

・募集締め切り 4月18日(日)

・1次選考…報道実務家フォーラムに参加経験(2017年以後)がある報道実務家による投票 

 (※自分が所属する組織の報道には投票できません)

・2次選考…上記選考委員による選考

・発表 1件または数件を受賞作とし、7月上旬に発表する。

・授賞式 9月ごろに行う。

・記念品を贈呈します

当初のプレスリリースにおいて、一次選考を「報道実務家フォーラム会員による」としておりましたが、正しくは上記の通りです。お詫びして訂正いたします。

5月30日追記 その後のスケジュール調整により、発表時期及び授賞式の予定時期を変更しました。

【主催】
スローニュース株式会社
特定非営利活動法人報道実務家フォーラム
【問い合わせ】
報道実務家フォーラム
info@j-forum.org

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